総務委員会

Activity Policy

総務委員会の活動方針

富山青年会議所は設立以来、明るい豊かな社会を実現するために運動・活動をしてきました。設立から今に至るまで、先達の想いが受け継がれてつくりあげられてきたこの組織は、今後も地域(まち)の未来のために行動する組織でなければなりません。富山青年会議所の運動・活動を最大限に活性化させるためには、諸会議等が円滑に行われることが先ずもって必要であり、その設営および運営を担い下支えする存在が不可欠です。
当委員会では、まずは理事会等の諸会議の設営および運営のために、迅速な資料配信、議案上程ルールを周知徹底するとともに、スムーズに意見対応ができるように会議後にはいち早く議事録を作成し建設的かつ活発な意見が出る会議運営に繋げます。併せて、重要な決議の場である総会をはじめとした各集会が滞りなく進行するように設営および運営を行います。さらに1,000名を超えるシニア会員のデータベースを、電子的な情報共有の手段としても有効活用できるように更新することでシニア会員と現役会員の繋がりをより強固にする一助とします。加えて、富山青年会議所の運動・活動をより良く展開していくために会報誌を発刊し、シニア会員と現役会員の活動の情報を共有することで、双方の運動・活動への理解を深めていきます。また富山青年会議所の窓口として情報交換を積極的に行い、各事業の拡散に繋げていくために、他LOM、各種メディアとの連携を図ります。すべての活動に対して、効率的であるか、新たな方法はないか、人がやるべきこととテクノロジーを用いるべきこととの選別はできているか、これらを意識して活動していきます。
富山青年会議所の会員が運動・活動に円滑に取り組める環境を整え、各委員会がより効率的に企画・運営・検証を行えるようになることで、地域(まち)の未来のために最大限行動できる組織となりHappy溢れる地域(まち)の未来へと繋がります。