交流委員会

Activity Policy

交流委員会の活動方針

JCI富山は1,000名を超えるシニア会員による運動・活動の歴史があります。現役会員の支援者であり最大の理解者であるシニア会員へ敬意と感謝を示し、当時の想いや考えを受取り、熱意と意気込みを示し共感を得て、結びつきを強固にします。また、現役会員が共にJCI富山の運動・活動に切磋琢磨することで心を寄せ合う仲間になることを目指します。同時に会員を支えてくれる方々への感謝を伝え、理解を深めてもらう必要があります。
当委員会では、まず新年祝賀会を開催し現役会員がシニア会員や来賓、行政、関係諸団体の皆さまからのご支援に対し敬意と感謝を伝え、参加者それぞれの想いや考えを受取り、私たちの一年間の活動に懸ける想いを示し理解をいただき、協力関係を発展させます。次に、私たちの運動・活動の理解者であるシニア会員との結びつきを強固にするため、幅広い年代に親しまれ、時間が共有できるゴルフを通じた交流事業を開催し結びつきを強固にします。また、会員同士が同じ目標へ向けて進むために、競技や懇親に重点を置いた各種の会員交流事業を開催し理解を深め、絆を強くすることに繋げます。また会員の身近な理解者である家族へ感謝を示すための家族参加事業を行うことで協力者を増やしJCI富山への理解を深めます。そして、先達からの想いを絶やすことのないよう検証できる機会とするとともに、今後の世代へ志と経験を引継ぐため、2019年に開催した全国大会富山大会の5周年記念式典、祝賀会を開催します。最後に、今年度の運動・活動で得た学び、シニア会員や仲間との繋がりを今後に活かしていくために、JCレポートを発刊します。
シニア会員との結びつきや、会員同士の絆に感謝の思いをもち、その繋がりを強くすることで、お互いの理解を深めます。そこから生まれる信頼関係がJCI富山の運動・活動の効果を最大限に高めることになり、Happy溢れる地域(まち)の未来へと繋がります。